GI値

GI値は、グリセミック・インデックス(Glycemic Index)の略で、食品ごとの血糖値の上昇度を表現した数値です。他にも、日本語ではグリセミック指数とも呼ばれています。

GI値は、食品に含まれる糖質の吸収度を表しており、食事摂取後の血液中に入る糖質の量を測定した値です。
ブドウ糖を100とした場合の、各食品の血糖値の上昇度合いを相対値で表しているものです。
つまり、GI値が高い食品ほど血糖値が上昇しやすく、GI値が低い食品ほど、血糖値が上昇しにくい、といった選定をするための指標として用いられています。

GI値と糖質制限ダイエット

GI値は、主に食品の糖質について語られる場合によく用いられます。
特に、糖尿病患者の方や、糖質制限ダイエットなどを検討、実践されている方などは、このGI値を基準に食品の選定をしています。

GI値が高い食品は、血糖値上昇におけるインスリンの分泌量が主な問題点とされています。

インスリンは、血中の糖分をエネルギーとして消費するだけでなく、中性脂肪の形成と貯蔵も同時に行っています。
つまり、GI値の高い食品を摂取することによって血液中の糖分が増えてしまうと、このインスリンが多く分泌されるため、脂肪が身体につきやすくなってしまいます。

インスリンの分泌と体脂肪の増加について、詳しくは「糖質制限ダイエットのメカニズム」をご覧ください。

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