ホメオスタシス機能

ホメオスタシス機能とは、生体恒常性と言われる体の機能のことです。

ホメオスタシス機能は、体温・血圧を一定に保つ、傷口をふさぐなどの役割を果たしてくれます。例えば熱いものを食べた時に汗をかく、逆に寒くなったら筋肉を震わせ熱を作るなどの体の変化は、ホメオスタシス機能と言えます。

ホメオスタシス機能は、自律神経、内分泌系、免疫系の3つで制御されています。これらがうまく機能することで人間の体は健康に保たれているのです。このためストレスなどで自律神経が乱れると他の2つの内分泌系、免疫系へも影響を及ぼし、ホメオスタシス機能がうまく働いてくれなくなってしまいます。

ホメオスタシス機能と糖質制限ダイエット

体重が減るとホメオスタシス機能が働き、それ以上体重が減らないようにします。すなわち、「停滞期」というものが訪れます。

ホメオスタシス機能は人間が健康でいるための大切な機能ですが、ダイエットを考えている人からするとありがた迷惑な機能かもしれません。

しかしここで体重が減らないからといって、無理により厳しい糖質制限をしてはいけません。無理をすると体は余計ホメオスタシス機能を強化してしまうので、消費カロリーは減り、少しのことでもリバウンドしてしまう体になってしまいます。

停滞期が来ても受け入れ、今はそういう時期だと思い、そのまま糖質制限を続けましょう。

ホメオスタシス機能が発生し、停滞期に入ってしまう時は、チートデイを設けることで停滞期を乗り越える方法もあります。

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